2019年03月19日

三越日本橋本店 ポップアップショップのお知らせ

1902_5.jpg

毎日春めいていく楽しい季節。 3月のポップアップショップのご案内です。

< アテナリ ポップアップショップ >
3月6日(水)〜19日(火)
日本橋三越本店 本館1階 アクセサリーイベントスペース


アテナリの今年の桜は、枝垂れ桜。
三越さんの所蔵史料とのコラボレーションによる特別な企画です。
歌舞伎ファンにはおなじみの「京鹿子娘道成寺」衣装をもとにしています。

1902_6.jpg

こちらは華やかな赤地の枝垂れ桜。(3月13日発売)

トップの写真は、引き抜き(早変わり)後の清楚な、やはり枝垂れ桜。(3月6日発売)

三越さんはかつて貸衣装業も手掛けていたため、世界中の美術館・博物館から貸出依頼のあるほど貴重な史料として、歌舞伎衣装も多く所蔵しているそう。
そのなかからこの春の限定商品として、「京鹿の子娘道成寺」の桜の衣装をモチーフに、一点もののジュエリーを作らせていただきました。

ぜひ店頭でお手にとってご覧ください。

こちらの企画以外にも、新作をいろいろご用意しています。
会期まで少しずつご紹介してまいります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
< アテナリ ポップアップショップ >
3月6日(水)〜19日(火)
日本橋三越本店 本館1階 アクセサリーイベントスペース
タグ:ネックレス
posted by atenari | ニュース / News

2019年02月10日

雪責に琴責

1902_3.jpg

梅の蕾がかすかに微笑んだ日。
仕事を早めに切り上げて国立劇場へ出かけました。

年末に玉三郎さんの阿古屋を観て、もとの文楽バージョンも機会があれば見てみたいと思っていたのですが、機会はすぐに来ました。(珍しく!)

人が演じるそれよりも、人形の阿古屋から気丈さを感じるのが不思議でした。太夫さんの力でしょうか。
器楽演奏を人形でどこまで表現できるのかとても興味があったのですが、その細やかさが感動的。 観客が息を詰めて見守る中、琴爪をゆっくりと装着し、右手と左手をちらちら目配りしながら、弦を弾いたり押さえたり。

琴から三味線、胡弓と進むうちに引き込まれ、観客が岩永を笑った時に、はっと我に返ったくらい。笑いどころを見逃すのは悔しいものの、字幕の字面から言葉の綾を探ろうと欲が出るし、胡弓の演奏が素敵だったので奏者のほうも気になるし。
なんだかきょろきょろと忙しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

この日のもう一つの演目は雪責め。降りしきる雪のなか、継母といじめられる姫と庇う女の、切迫した掛け合いを語る太夫さん。本当に一人の人間なのかと思いました。すごかったです。

何かをきっかけに、興味がつながるままに追いかけてゆくのは楽しい遊び。

いい夜になりました。

2019年02月04日

立春

190204.jpg

今日は立春。

春からはじまる新しい一年。

「一年の計」は今頃でちょうどよいのかも、と思います。
みなさまに福おおく、おとずれますように。

190204_1.jpg

あちこちで、春の兆しを発見しては喜ぶ。
寒がりにも、ぶらぶらと外歩きの楽しい季節です。

今日の東京は暖かくなりそう。