2015年08月19日

薫り

素材はマテリアルでしかありませんが、素材感の調和は薫りに近いと思う、この頃。


何か形のない、特別な印象を記憶に残すような気がします。



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先日、銀座もとじさんでお会いしたお客様のコーディネート。


以前お求めくださったアテナリの帯留は、虹色に輝く貝に銀蒔絵の青海波模様が入ったもの。

涼感のある帯締、自然布の帯とともに、なんともいえない清々しい印象がいつまでも残っています。



"Une femme sans parfum est une femme sans avenir." −Coco Chanel

この名言の本質を読んだら、parfumとは必ずしも香水のことではないのかも知れません。



タグ:帯留
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