2017年08月02日

南へ

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20年ぶりの沖縄。

いつかまとまった数の琉球漆器を体系的に見たい、と思っていたのですが、ちょうど良い展示会があったので台風の合間に飛んできました。

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今回の沖縄のメインは那覇の浦添市美術館、素敵な建物です。
展示会は琉球漆芸の歴史と技術がひととおり俯瞰できる、充実した内容でした。

会場内は基本的に撮影可能です。

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絣模様を背景に芭蕉の葉を配したこの箱は、テクニックとテロワールとの調和が心地よく、素敵。

ずっと正体が分からずモヤモヤしていた堆錦のことも少し自分なりの解釈ができ、別の日には地元の作家の方にお話を伺う機会にも恵まれて、収穫の多い旅になりました。 

夕暮れの首里城、蝉の喚くガジュマル、どれも鮮烈な記憶だけど、これも忘れられない。

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これが終わってほしくない、このままずーっと食べ続けていたいと思ったのは、クアラルンプールのドリアン屋台以来かも。


話は戻って、浦添市美術館の 「技あり!琉球漆器 Part2」 展は、2017年9月10日(日)までです。 暑いです。

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