2019年06月13日

野蛮と洗練 加守田章二の陶芸

1906_2.jpg

模型のようなビル群のなかの、オアシス。
智美術館で加守田章二の陶芸展を見てきました。

パンフレットに載っている写真も素敵でしたが、実物のほうがずっと良かった!
照明の効果で現れる陰影、ガラスを隔てないことで感じられる肌目が心地よく、足を運んでよかったと思いました。

加守田章二は独立後20年で病を得て、「これからという時に・・」と言われつつ生涯を終えます。

誰にも約束された時間などないのが人生。
探究心が形になったような作品群が、陶器ではなくただ生きた跡のように見えてくる、濃い展示会でした。