2010年03月13日

ボルゲーゼ美術館展

これまでにローマのボルゲーゼ公園は2度訪れています。
学生時代と2005年、2回行って2回とも、近代美術館には足を運んだものの、ボルゲーゼ美術館はスルーしました。
だからということはないのですが、今日は朝からちょっとそんな(ってどんな・・・?)気分だったので、上野へ。

天気がよく、上野近辺はとても人が多かったのですが、幸い人々は上野動物園と等伯展へ吸い込まれていったよう。
そこそこの人の入りで、ゆっくり見ることが出来ました。

16世紀から17世紀にかけての絵画が主な展示物でしたが、ひととおり見終わって印象に残ったのが、カラヴァッジョの影響を受けたというスペイン人の画家、ジュゼッペ・デ・リベラ(ホセ・デ・リベーラ)の『物乞い』。ブラウンのトーンが豊かな、味わいのある、いい絵でした。

さて、この展示会は4月4日まで。それ以降は建て替えのため2年間閉館するそうです。
階段を上がったり降りたり、企画展を見るのはけっこう大変だったので、建て替えでどう変わるのか楽しみ。

帰りには久しぶりに香味屋へ。わざわざ行く価値のある店です。
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