2010年08月21日

中国文明展

小学校の卒業文集で「エジプトと中国に行きたい」と書いたのは、古代文明に触れたかったから。
呆れるほど、興味の対象が変わっておりません。

紀元前2000年から後1200年ごろまでの発掘品が時代毎あるいはアイテム毎に、展示されていました。

今回の展示会のポスターで使われているターコイズのモザイクの飾り板は、紀元「前」16〜17世紀ごろのものとされています。すごい完成度。
隣で見ていた欧米人観光客も「sixteenth century・・・ B.C. !?」と驚愕していました。

身につける飾りものもたくさん展示されています。
”飾り”という言葉にはなんとなく”オマケ”的なニュアンスが漂うのですが、「飾る」という行為が人類の歴史と同じくらい長く続けられていることがよく分かります。
装身具は必需品ではないのに、人類の歴史上、途絶えることを知りません。本当に不思議なことです。

主に祭祀用だったと思いますが、器も素晴らしい。大陸らしい大らかさが洗練をともなって、実に堂々としています。

100820-.jpg


ライトアップされた本館の建物。
この日は夜8時まで開館していました。
【あてなりな日々 / Serendipityの最新記事】