2020年08月03日

迷ったらこちらを

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似たようなサイズのパールのピアス、丸とバロックとで迷われた場合は、バロックのほうを(迷いなく)お勧めしています。

理由はかんたん、そこに在ることが稀だから!

無核の淡水真珠の、バロックシェイプのパール。
彼らは自由に育つため、色も形も無限のバリエーションがあります。

縁もゆかりもない二粒が、きれいで感じ良くペアになるのは、ほとんど奇跡のような確率です。

と、熱心にお勧めしてしまうためにいつもストックが足りないのですが・・・


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感じの良い二羽、この日は苔むす場所で森林浴。
心地よさそう。

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2020年9月2日(水)〜8日(火)
日本橋三越本店 本館1階 アクセサリー イベントスペース
タグ:ピアス
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2020年07月31日

青い花

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人気の青い花。新作のネックレスとリングです。

昔むかし東洋からやってきた、艶々で真っ白な地に青の濃淡だけで絵付けされた陶器に、ヨーロッパが恋い焦がれたのが何となくわかります。

暮らしを清々しく明るくしてくれる色。
そして全てのベーシックカラーとよく合います。

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こちらは同じシリーズのピアス。ぱっと印象が明るくなるひと粒です。
小さなパールにもひとつひとつ惜しみなく、手間がかけられています。

早いもので、明日から葉月。
良い週末をお過ごしください。

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2020年06月29日

ニャオのリング

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すべすべした軽い木の素材に鳥が描かれたリング。
漆をまとったプラチナの鈍い光がやわらかく、肌になじみます。


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こちらは私物、どこへでも連れて歩いているピース。
手洗いのときに外してもつい目がいくので、うっかり置き去りにしなくて済むのがよいところ。

ところで、鳥は中国語でニャオといいます。
鳥と猫!・・・鳥が危険!と勝手な心配をしたため、すぐに覚えました。
他の単語もこんな風に覚えやすければいいのにと思います。


よい一週間になりますように。
タグ:リング
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2020年06月08日

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いつか見たガムランボールの透かし模様。
もう何年も、いろいろに形を変えてショウケースの一隅にあるモティーフです。

バランスにとても気を使いますが、何故か楽しく描ける柄。
気分が良くて時々、鼻歌が出そうになります。

ガムランボールって現地語で何て言うのかふと気になって調べたみたところ、もともと土地のものでないからかそれらしき言葉が見当たらず。
唯一「bola mimpi」というコトバが見つかりました。bolaはボール、mimpiは夢。

あの音は、たしかに良い夢が見られそう。


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クチナシと似て上質なシルクのバックサテンのような、白い紫陽花。
白い花にもいろいろな質感があります。

良い一週間になりますように。
タグ:リング
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2020年06月05日

朝顔

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伸びやかな一輪。
夏は何故か、子供時代のいろいろな出来事を思い出します。

こちらのクールな青の朝顔は、大人の浴衣姿にもお勧めです。

只今銀座もとじさんにてお取り扱い頂いていますので、詳しくはこちらのウェブショップをどうぞご覧ください。


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やっと再開した図書館。本は私にはエッセンシャル。


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これはもしや月下美人では?!
と一瞬テンションが上がったものの、昼間にポカンと咲いているところをみると、クジャクサボテンですね。
いずれにせよ独特の白さが、不思議な佇まいの花。


では良い週末をお過ごしください。
タグ:かんざし
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2020年05月26日

点葉

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あられのような、小さな葉っぱの模様。
可愛らしいのに子供っぽくないのが好きな模様で、これまでにいくつか製作しています。

作る度に少しずつ変わるので、貝がグリーンだったり、葉っぱの形が違っていたり。
こちらは黒の生地に銀蒔絵、裏側に金箔を貼った白蝶貝の螺鈿が散りばめられています。

さりげないのにカラーコントラストの効果で、着けると意外な華やかさがあります。
ぜひ銀座もとじさんの店舗にてお手にとってご覧ください。こちらのオンラインショップでもご紹介いただいています。

「点葉」は水墨画の技法のひとつで、葉を省略してちょんちょん、と点画することだそう。
おそらく画の主題は他のところにあるので、敢えてさらっとした表現で抑えるのでしょう。

かんざしも同じ。主役は着ける方です。


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こちらもあられのような、南天のつぼみ。 南天は通年で楽しめますがこの時期が一番好きかも。
何ともいえず可愛らしく、前を通るたびに気分が良くなります。(単純です)

今日も良い一日をお過ごしください。
タグ:かんざし
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2020年05月15日

ライ麦畑で

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昨夏に生まれて初めて見た、ライ麦畑。 
背の高さにびっくりしました。

サリンジャーの本をちゃんと読んだ記憶がないのですが、これだったら確かに子供はかくれんぼできそう。

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こちらの製作イメージは、初めて見たライ麦畑が素になっているような気がします。
麦穂に透ける光とか、黄金色がかった浅いグリーンの折り重なる感じとか。
帯締めとの組み合わせを銀座もとじさんのウェブショップでぜひご覧ください。
とっても爽やかな帯留めです。

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このライ麦でそっけないパンを焼く、ブーランジェリーの周りはこんな風でした。
光と風と、草の香りに満ちた場所。

では、よい週末をお過ごしください。
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2020年05月08日

ひとしずく

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泡を抱いて寄せる波のような、カリブ海のラリマー。
海の底を見るような、きらきらしたアバロンシェル水晶。

コーディネートの中にひとしずく、小さく効かせる帯留めです。
ビビッドなのに合わせやすい、天然石ならではの懐の深さが魅力。

どちらも近日発売の新作です。
詳しくは銀座もとじさんのウェブショップにてどうぞご覧ください。


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5ヶ月前の、南の海。
青と茶の組み合わせは、静けさのなかに野性味が潜んでいて、好きです。

今日もよい一日になりますように。
タグ:帯留
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2020年05月05日

虹のかんざし 初めてのカラーテレビ

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螺鈿の貝がカラーグラデーションになるように配したかんざし。
着けているあいだ中、体の動きによって色が変わっていく、ドラマティックな一本です。

貝の色は「構造色」といって、光の干渉によって目に見えるしくみ。
染料や顔料など着色剤による発色とは違い、見る角度によって色が変わることがあるのです。

例えばグリーンが、ちょっと角度が変わるとピンクに見えたり。
そんな素材の特徴を存分に生かした新作です。

たくさんの色(というか光というか)が散りばめられているので、逆にコーディネートを考えなくて済む、使い勝手の良さもあります。

それ自体の丸みと、蒔絵の描く弧の優しいリズムが、後ろ姿の素敵なアクセントになるかんざし。

詳しくは銀座もとじさんのウェブショップにてどうぞご覧ください。


ところで、音楽にも色を感じることがあります。

このところ毎日のようにお世話になっている、ロシアの各劇場の配信プログラム。
コンテンツが豊富で、文化の底力を感じます。

少し前に見た、マリインスキー劇場のアーカイブ。
客演したアレクサンドル・カントロフがアンコールで弾いた「火の鳥」は、本当にたった10本の指で88の鍵盤を弾いているのかという色彩の豊かさでした。
ロシアの観客は大喜び。こちらも思わず拍手。

人がカラーテレビを初めて見たとき、こんな衝撃だったんじゃないかと思ったくらいです。


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咲いた薔薇は衝撃の存在感。あの蕾のどこにこんなエネルギーが?
品種は「イングリッド・バーグマン」だそう。

今日も良い一日になりますように。
タグ:かんざし
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