2018年09月01日

青い花のネックレス

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人気のBLUE FLOWERシリーズから、新作のご紹介です。

もともと染付の雰囲気をイメージしたデザインなので、選ぶのはいつも白いパール。
新作のネックレスは少し秋のニュアンスを持たせたくて、ほんのりピンクベージュの美しいパールを選びました。

控えめで凛とした存在感のあるところは、ちょっと一輪挿しの花に似ているかも。


さて今日から9月。 カレンダーの残りも少なくなってきました。
一日いちにちを大事に過ごしたいですね。

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アテナリ ポップアップショップ
日時: 9月8日(土)〜10日(月) 10:00〜20:00
場所: 渋谷・東急本店 5階 特設スペース(お得意様サロンに近いエスカレーター横)
タグ:ネックレス
posted by atenari | ニュース / News

2018年08月13日

イサム・ノグチの仕事場

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イサム・ノグチ展を見るために、初台のオペラシティアートギャラリーへ。

これまでにまとまったイサム・ノグチ作品を見たのは1992年の初の回顧展と、数年前の牟礼。
今回は今までと違った作品が気になりました。

北京滞在時代の毛筆ドローイング作品は、線が心地よくてずうっと見ていたい感じ。
筆の運びにスピードが感じられて、「傾く男と少年」なんてまるでコンテンポラリーダンスを見ているよう。

同じく北京時代の石膏彫刻「中国人の少女」にも心惹かれました。
頭が地面と平行な人体彫刻ってあまり見ないです。そこが面白く、モダンに思える作品。

「死すべき運命」も好き。しばらくそばにいました。
避けがたい落下を今この瞬間は持ちこたえているという、緊張感。
そして見る人を緊張させきらない、造形の感じの良さがイサムノグチ的。

写真は撮影可能だった「アーケイック」の一部です。

彼にとって、大理石より硬くて個性的な世界各地の石に挑むことは、地球と交感する行為でもあったそう。
そして活動年表を眺めると、地球が小さく感じられるくらい創作の場が多岐にわたっています。

仕事場は地球。いいな。

2018年08月06日

庭園美術館にて

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ずっと気になっていた、「ブラジル先住民の椅子」展を見てきました。

ボディペイントと共通だという幾何学模様の彩色と、本物の素材感が、不思議にアールデコ様式と調和しています。

広大なアマゾン流域にばらばらに存在する、十数の部族の、手作りの椅子だけが集められた空間。
その空間に自分がいる、それだけでも面白い体験です。

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猿の後ろ姿。
他にも鳥類、バク、ジャガーなど作り手に身近な動物を象った椅子たちは、思わずニンマリしてしまうチャーミングさ。

展示された椅子はすべて無垢材からの削り出しです。
その素材の質のよいことに途中から気づいてまた楽しくなりました。
高級家具のように組織の密な木肌を オイルで丁寧に艶出ししてある座面は、思わず触れたくなります。

単純に造形として楽しいものばかりですが、見ているうちに背景が気になってきます。 誰がどうやって何のために?
新館で上映されている記録映像は、モノの背景を理解する手がかりになります。

「(初めて椅子が出品された)ビエンナーレで現代美術を見て、自分たちの作ってきたものの意味を見直した」とは作り手の話。
民芸品でなく芸術品だと捉え直し、まずは作者や素材や製作年などの記録を残そうと決意したそう。

うまく表現できませんが、これらの作品の良さの本質が損なわれずに作り続けられるといいなと感じました。

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おまけ。
36度超えの真夏日。 美術館向かいの小さなローマにて、大好きなbrioche con gelatoを。